輸入住宅の流れ

憧れの輸入住宅を建てるとき、どのような流れで進むのでしょうか?ここでは、憧れの輸入住宅が完成するまでの流れを解説します。

まずは希望のスタイルを決定

「輸入住宅を建てたい!」と考えたら、まずは希望のスタイルを決めましょう。アメリカやイギリスの北米風・英国風、フランスやスウェーデンなどの南欧風・北欧風など、基本のスタイルを決定していなければ業者選びができません。インターネットで調べたり、輸入住宅を取り扱っている会社のモデルハウスなどに足を運び、イメージを膨らませるのがおすすめ。

信頼できる業者選び

建てたいスタイルが決まったら、建築を依頼する業者選びをおこないます。業者によって得意とするスタイルが異なるため、公式HPやモデルハウスなどでチェックしてみましょう。
輸入住宅を建てるにあたり、業者選びは最初の重要なステップだといえます。信頼できる業者でなければ、いずれはトラブルや不満のもととなってしまうからです。失敗しない家づくりのために、「希望のスタイルの施工実績は豊富か」「しっかり話を聞き、アドバイスをくれる業者か」「費用を明確に提示してくれるか」「アフターフォローが充実しているか」などをポイントに判断しましょう。
また、土地が決定していない場合は“土地選び”からおこなってくれる業者がおすすめです。

土地の地盤調査

輸入住宅を建てたい土地の「建築条件の確認」と「地盤調査」をおこないます。
建築条件の確認では、どんな建物をどのように建てられるかの確認をおこないます。また、地盤調査ではその土地が建てたい建物の重みに耐えられるのか、そうでない場合はどのような改良工法で対処すればよいのかを確認します。
地盤調査は建築後におこなうことは困難なため、事前にしっかりと調査することが重要です。いくら輸入住宅が頑丈なつくりのものが多いといっても、土台となる地盤が軟弱では意味がありません。もしも軟弱な地盤のまま建築を進めたら、完成後に住宅が傾いたり、外壁にヒビが入るなどトラブルの絶えない家となってしまうでしょう。

プランニング・契約

間取り図を作成し、部屋の配置などを確認します。見積もり費用を出してもらい、最終的なプランに納得できたらいよいよ契約です。契約時には契約金を支払い、契約が整ったら打ち合わせにて詳細を話し合い、ドア、窓、コンセントや照明の位置など細かく決めます。

海外へ建材を発注

契約締結後、海外に建材を発注します。状況にもよりますが、2ヵ月ほどで到着することが多いようです。

地鎮祭・基礎工事(契約から約2~4ヵ月後)

基礎工事着工を目前にして、地鎮祭をおこないます。地鎮祭ではその土地を守る神様に「この土地を使用させてもらいます」と許しを請います。工事の安全を祈願するものですので、是非おこないましょう。

建築工事(契約から約3~4か月後)

発注していた建材が届いたら、いよいよ建築工事がスタートします。工事は躯体から始まり、外装、内装、設備の順でおこなわれます。憧れの輸入住宅がマイホームとしてつくりあげられていくのは、なんとも嬉しいものですね。

完成(契約から約6ヵ月後)

契約からおよそ6ヵ月でマイホームの完成です。完成後は業者による最終チェックをし、その後施主立会いのもと引き渡しがおこなわれます。
「輸入住宅を建てたい!」と考えてから、土地決め・スタイル決定・業者選び・契約・打ち合わせ・着工と、完成までの数か月の間にさまざまなことをおこないます。念願の輸入住宅が、マイホームとしてだんだんとカタチになっていくのは、とてつもない喜びや充実感をもたらしてくれそうです。

アフターメンテナンスも重要

住まいが完成した後に最も重要視されるのがアフターメンテナンス。丈夫な輸入住宅といっても、住んでいるうちに故障や不具合が出ることは十分考えられます。いつまでも心地良く住み続けるために、定期点検や修理などのアフターフォローが充実している業者を選びましょう。